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2014.02.03 Monday

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    2006.01.05 Thursday

    仮想現実の先駆?『月は無慈悲な夜の女王』

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      最近、地下室ブログを書いていてふと思ったのが仮想現実のこと。地下室においでの方は知っていると思いますが、自分の小説に登場するキャラがたまに日記を書いています。
      そこで思い出したのがロバート・A・ハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』
      先ほど確認したら、書かれたのはは66年。日本では69年にハヤカワから出版されています。
      昭和44年! 当然、仮想現実とかバーチャルリアリティなどという言葉すら存在していませんでした。
      この話の何処が仮想現実かというと、月世界開放組織の中心であるセレーネ商会は架空の会社であり、その会社に電話をして通じるのは実際は月世界のシステムを管理しているコンピュータ。演説のときはビデオに登場し、誰もが電話で話ができる開放組織のリーダーであるアダム・セレーネはコンピュータ・マイクが作り出した実在しない人物…。まさに仮想現実! インターネットさえなかった時代ですが、作者の類まれな想像力には感服します。
      初めて読んだときは高校かもしくは卒業直後くらいでしたので、私もこんなことには気付きませんでした。最近になってもう一度この作品を読んでみようか…と思い立って気付いたのです。
      今読んでみてもとても面白い作品であり、また、彼の傑作と言って過言ではないでしょう。 -----
      2014.02.03 Monday

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